Webプログラム利用で業務効率を大幅改善

データ処理

売り上げデータ、顧客データ、実験データ、計算データ、さまざまなデータをコンピュータで扱いますが、その量が膨大になるとオフィス系ソフトウェアでは到底処理できません。データベース利用、プログラム制作によるダウンサイジング、統計処理、可視化によるデータ処置など様々な角度からのデータ処理を行います。



データベース処理

不可逆圧縮ができないデータを大量処理する場合にはデータベース利用が最も効果的です。必要な情報を手軽に取り出したり、統計を行ったりと必要最低限の機能はデータベースマネジメントシステムで提供されており、複雑な処理については取得データを加工することで実行することができます。
データ容量に応じてサーバ機器を適切に選択し、データベース構造の設計、インタフェースの構築を行います。

ダウンサイジング

膨大なデータは正確な情報を伝えますが、たとえば気象データのように大まかに気圧等高線が分かれば細部の気圧が必要ではないという場合、取得した実験データを破棄し、気圧等高線のみを保存する作業を行います。元のデータは失われてしまうため非可逆加工になりますが、「有効」な情報を保存し不要にディスク容量に負担をかけないことはサーバ運用に効果を発揮します。

可視化処理

一言で可視化と言っても様々な手法があります。グラフ化による可視化、画像化による可視化、物体化による可視化。さまざまな技術がありますが、基本的には数値データを映像に変換し、事象の把握を容易にするとともに詳細データ(数値)を破棄することでストレージ負担を緩和する処理になります。「株式会社爆発研究所」様とのタイアップにより、高度な3次元可視化を行っています。



パートナー



ニュースリリース | 会社概要 | プライバシーポリシー | リンク | ©2002-2008 Integrated Systems Co. Ltd. All Rights Reserved.